yu101400のブログ

タイとかの色々

タイ、アユタヤ

ガイドブックで見るアユタヤは遺跡の町

必ず行ってみようと思っていたとこに来た

遺跡観光かな?

ゴーメンがまず向かったのは、駅前の屋台

椅子に座ると、お店の人に注文をしている

私達に選ぶ権利はなし

運ばれてきたものは、ラーメンのようなものだった

黄色い卵麺、スープは鶏ガラかな、トッピングはモヤシとインゲンと赤チャーシューとワンタン

そこにゴーメンは机の上に置いてある調味料を色々とかけていました

初心者なので、調味料はやめておきました

食べてみて、、、美味しい!

友達は普通と言っていたけど、私は美味しい!とすぐに言いました

ただ、スープの中に、舌触りがガサガサするニンニクの皮?が入っていて、それだけがマイナス点

30バーツ、日本円で百円しない!コスパ最高のラーメンでした

私は今でもタイ屋台でラーメンを食べる時は、卵麺の汁あり=バミーナームをたべます

今は50バーツはしますが、でも安い!

バミーを食べ終え、ゴーメンと私達はトゥクトゥクに乗り込みました

おっ、遺跡観光かな?と思いましたが、いくつかの遺跡を通過して行く

立派なお寺の前に到着し降りると、たくさんの観光客を横目にお寺には入らず、高床式住居みたいなのがたくさん建つところへ入って行く

その中の一軒に上がり込み、声をかけるゴーメン

奥から出てきたのは小さな子供達と、子供のお母さんと思わしき女性

もしや、ゴーメンの家族?自宅?

違いました

ゴーメンの親戚の家でした

ゴーメンがおそらく私達のことを女性に説明していました

女性は、にこやかに私達を迎えてくれました

その後、女性の夫、一番上の子供が帰ってきて

ゴーメンの親戚の家族構成は

70歳くらいのおばあさん

60歳くらいのおじさん(おばあさんの弟?)

30代半ばの夫婦

7歳女の子、5歳男の子、3歳女の子

子供たちはとっても懐こくて可愛く、一緒に追いかけっこをして遊びました

特に末娘のムックチャ(タイ人はだれでもある愛称)は大きな瞳のおかっぱ頭の可愛い子、小さな子って柔らかいイメージがありましたが、ムックチャのふくらはぎや腕は硬く、ガッチリしていました

長男の愛称はワンチャ、恥ずかしがり屋の笑顔が可愛い男の子

長女も歯に噛んだような笑顔が可愛く、下の子が暴走すると、ちゃんと叱るしっかりものでした

子供たちと遊んでいる中、お父さんがタイ料理を作り始め、宴会が始まりました