タイ、アユタヤ
ガイドブックで見るアユタヤは遺跡の町
必ず行ってみようと思っていたとこに来た
遺跡観光かな?
ゴーメンがまず向かったのは、駅前の屋台
椅子に座ると、お店の人に注文をしている
私達に選ぶ権利はなし
運ばれてきたものは、ラーメンのようなものだった
黄色い卵麺、スープは鶏ガラかな、トッピングはモヤシとインゲンと赤チャーシューとワンタン
そこにゴーメンは机の上に置いてある調味料を色々とかけていました
初心者なので、調味料はやめておきました
食べてみて、、、美味しい!
友達は普通と言っていたけど、私は美味しい!とすぐに言いました
ただ、スープの中に、舌触りがガサガサするニンニクの皮?が入っていて、それだけがマイナス点
30バーツ、日本円で百円しない!コスパ最高のラーメンでした
私は今でもタイ屋台でラーメンを食べる時は、卵麺の汁あり=バミーナームをたべます
今は50バーツはしますが、でも安い!
バミーを食べ終え、ゴーメンと私達はトゥクトゥクに乗り込みました
おっ、遺跡観光かな?と思いましたが、いくつかの遺跡を通過して行く
立派なお寺の前に到着し降りると、たくさんの観光客を横目にお寺には入らず、高床式住居みたいなのがたくさん建つところへ入って行く
その中の一軒に上がり込み、声をかけるゴーメン
奥から出てきたのは小さな子供達と、子供のお母さんと思わしき女性
もしや、ゴーメンの家族?自宅?
違いました
ゴーメンの親戚の家でした
ゴーメンがおそらく私達のことを女性に説明していました
女性は、にこやかに私達を迎えてくれました
その後、女性の夫、一番上の子供が帰ってきて
ゴーメンの親戚の家族構成は
70歳くらいのおばあさん
60歳くらいのおじさん(おばあさんの弟?)
30代半ばの夫婦
7歳女の子、5歳男の子、3歳女の子
子供たちはとっても懐こくて可愛く、一緒に追いかけっこをして遊びました
特に末娘のムックチャ(タイ人はだれでもある愛称)は大きな瞳のおかっぱ頭の可愛い子、小さな子って柔らかいイメージがありましたが、ムックチャのふくらはぎや腕は硬く、ガッチリしていました
長男の愛称はワンチャ、恥ずかしがり屋の笑顔が可愛い男の子
長女も歯に噛んだような笑顔が可愛く、下の子が暴走すると、ちゃんと叱るしっかりものでした
子供たちと遊んでいる中、お父さんがタイ料理を作り始め、宴会が始まりました