アユタヤ乾杯
お父さんがたくさんのタイ料理を作ってくれました
その時に名前を聞いたけど、すぐに忘れる始末
トムヤムクンもあって、人生初のトムヤムクン、美味しくて感激!
私は辛いのも酸っぱいのも大好き
友達も辛いのも酸っぱいのも大好き
お父さんが作るタイ料理は全て美味しくて、まぁビールがすすんじゃいました
ゴーメンはウイスキーをたくさん飲んでいたようで、出来上がりました
家の中から持ってきた意味不明なお面を付けて、踊るゴーメン
私達にも踊れと指示
適当に踊っておいた
アユタヤの人たちは、私の踊る姿を見て、涙を流して笑っていた
踊りが効いたせいか、私達も酔いがまわり出来上がり
そして、いつのまにかあたりは真っ暗に
ゴーメンから、帰るぞのサイン
お母さんが、車でアユタヤの駅まで送ってくれた
帰りの電車はエアコンの効いた車両
2人がけに友達と2人で座り、ゴーメンは少し離れた空いてる座席に座った
帰りはアユタヤの駅で切符を買っていたが、車掌の切符チェックはあった
また2時間以上かかるのかと思っていたけど、結果、1時間少しで到着した
急行だったみたい
終点の駅に着くと、ゴーメンは私達を連れて歩き出し、あんなに酔っていたのにスイスイ歩く
10分も歩かないくらいで到着
なんと、私達が宿泊するホテルに!
駅そばだったんだ
ゴーメンすごいよ、すごい!
ゴーメンはホテルの前で、ガイドブックに電話番号らしきのを書いた
そしてさよなら
ゴーメンにはまた会えるのが当たり前に感じた
アユタヤには更に縁深くなるなんてのは、この時は思いもしなかった