yu101400のブログ

タイとかの色々

バンコクセンターホテル前のまことちゃん

タイマッサージを終えて、身体が軽くなったけど、暑い暑いで汗をかきかき

ホテルに一時戻り、シャワーを浴びることになった

まことちゃんにホテルの名刺を見せると、オッケーと笑顔

一瞬しか名刺を見ていないけど、まことちゃん、大丈夫かな?

トゥクトゥクに乗っていると、私に睡魔が襲ってきた

私はどこでも眠れると思う

バンコクのあまり舗装されていない道では、トゥクトゥクはガタガタと大きく揺れることがある

揺れた時に、身体がバウンドして車外に飛び出してしまいそうになる

そんなリスクを抱えながら、私は眠る

トゥクトゥクが揺れてバウンドする度に、友達は心配で仕方なかったといまだに話すことがある

まったく!どこでもすぐに寝るから!と怒られたこともある

移動の車内では、よほどの緊張状態になければ寝る

流石に、バイク3人乗りの時には寝なかった

「着いたよ!」の友達に起こされる

バンコクセンターホテルへ着いた

まことちゃんを見ると、ドヤ顔だった

まことちゃんに約束の100バーツを支払ったが、特に追加の催促はなかった

ホテル内に入り、ホテルのフロントで両替をしたりした

何気なくホテルの入口あたりを見ると、まことちゃんが、トゥクトゥクを停車させて、その中で寝そべっていた

何でいるんだろう?友達と、なんとなく気持ち悪いかもなんて話していました

部屋でシャワーを浴びて、一時間ほど横になり、夜の市場へ行こうと、ホテルを出ると

まことちゃん、いた!

笑顔で私達を呼び、どこ行く?と聞いてきます

市場のことを伝えて、タイ語でいくら?と聞くと、「50バーツ」と言ってきました

友達が冗談で、「ロータイマイ、10バーツ」と返しました

ロータイマイは安くしての意味で、私達が二番目に覚えたタイ語

人によっては、ロータイマイタイ語で言うと、タイ語わかるんだと思われて、タイ語で値段を言ってきて、わけわからなくなることがあった

いくら、まことちゃんだって10バーツなんてオッケーしないよと思っていたら、なんとオッケー!

今回は10バーツで、まことちゃんとの時間がまた始まりました