バンコク、サヨウナラ
酔っ払って、ホテルに戻った私達
なんと、朝方には空港へ行き、日本へ帰国しなくてはいけない
起きられるのだろうか
目覚ましと、モーニングコールをセットして就寝
4時30分くらいに、目覚ましとモーニングコールが同時に鳴り、最悪の事態
二人とも目が開かず、手探りで目覚ましを消し、モーニングコールを受けた
地獄から戻りましたという風な二人
荒れてる
10分で支度を済ませてホテルのロビーへ
毎夜、ホテルへ戻ると、お土産をスーツケースにしまい、整理していたので、帰国時に慌てることはなかった(友達が整理整頓が趣味のような人で、私にも強制的に整理整頓をさせていた)
今では旅行に行くと、整理整頓が身に付いていて、友達に感謝!
チェックアウトを済ませて、ロビーのソファにどっかりと座り、HISの迎えを待つ
いつのまにか寝ていた
HISの添乗員に肩を叩いて起こされた
瞼が重い。。
朝食付きだったので、早朝だとホテルからサンドイッチが入った、モーニングBOXをいただけた(約10年後に同じホテルを使用した時には、そのサービスはなかった)
ホテルの入口、まことちゃんがいたとこには、まことちゃんの姿はなかった
ここに住んではいなかったんだと、何となく安心
まあ、まことちゃんの縄張りはここだろうから、
まことちゃんにはまた会える、きっと!
まだ薄暗いなか、迎えのバンに乗り込む
スイートシーフードマーケットの前を通過
ほとんどお客さんはいないけど、なんとまだ営業中
ジェームスは外の椅子に座って、抜け殻のようになっていた
何時間労働なんだろうか
もちろん、私達に気がつくことはなかった
私達も抜け殻
でもまた会える、ジェームスにも!
当時はドンムアン空港のみ、空港まで車で一時間くらいかかるので、即寝した
空港に着き、チェックインを済ませると、いずれ恒例となる添乗員さんとの記念撮影
タイ人の添乗員さん、いつも気さくに応じてくれる
免税店はほぼほぼスルー
搭乗ゲート前の人が少なめの椅子で、、また即寝
帰りの飛行機内でも、爆睡の私
友達は財布内の整理整頓などをして起きていたらしい
次にタイに行った時には、まことちゃんには会えるか⁈
更なるキャラのタイ人との出会い⁈
タイでは、いつもたくさんの出会いがある
コープンカー!(タイ語で、ありがとう!)