タイの夜は長い
シーフードレストランでの食事を終えた私達
ホテルへ向かう途中、まだ入ったことがない新たなコンビニに寄った
とにかく暑いので、アイスを買うことにした
私はラクトアイスが好きだけど、あんまり安いのだと、チョコの部分がまずい。。
日本の最中アイスみたいなのがあって、タイにしては値段がお高め
これにした
外で待つ、まことちゃんの分の最中アイスも購入
まことちゃんに渡すと喜んでくれた
最中アイスをみんなで食べながらホテルへ向かう
何だか、仲良し、一体感を感じた
ホテルに着き、まことちゃんに運賃である10バーツを渡した
最中アイスの方がずいぶんと高い
一日中付き合わせて、10バーツという安さに罪悪感を感じたけど、まことちゃんは両手を合わせて合掌⁈して喜んでくれた
まことちゃんとはさようなら
その後友達の提案で、ホテル近くのスイートシーフードマーケット(半野外レストラン)でビールを飲むことにした
レストランに行くと、前回行った時に親切だった30代後半の男性店員が、また来てくれた!という感じで迎えてくれた
その店員のタイニックネームは『ジェームス』と知った
お腹はまぁまぁの満腹具合、軽く食べられるものを探した
すると、ジェームスがあるメニューをすすめてきた、得意のgoodポーズをして、今回はウィンクもしてきた
おすすめのメニューを注文
一体、どんなものが運ばれてくるのか不明
しばらくして、ジェームスが私達の待つ席に、お皿を肩あたりに持ちながら、ダンスをするかのように軽快に運んできた
魅せます
運ばれてきた食事は、鉄板皿に乗っていて、牡蠣と卵とモヤシを炒めたもの
香りがすごく良かった
牡蠣は胃腸炎を心配して、食べないようにしていたが、ちゃんと火を通しているようなのて大丈夫と判断した
さて、実食!
めちゃめちゃ美味しい!!
私達の表情を見て、ジェームスも満足気
ビールがすすむ、すすむ
後に、台湾を訪れた際に食べた『牡蠣オムレツ』と似ていた
結局、大好きなチャーハンも注文してしまい、ビールをたくさん飲み、酔っ払い(タイ語でマーオ)
一日をようやく終えた
ホテルに戻ると、ホテルの入り口脇で、トゥクトゥク内で眠るまことちゃんの姿があった
起こさずホテル内へ